世界一周の目的地決め!ヨーロッパ南米を中心にリストに羅列してみました。
こんばんは。
3連休で昼夜が逆転してしまい、夜になっても全然眠くならなくなりました。
仕事がたまりまくっているのにネットサーフィンばっかりして本当にヤバイです。笑
私たちは旅の目的地を主にヨーロッパと南米と置いていて、詳細に回る地域はまだ決められていません。
4月に出発するということもあり、そろそろ細かい旅の目的地を決めなければと思っていたので、決めること・やることリストとともに、旅の目的地リストも作ってみました。
実際に二人が行きたいところをまとめたリストがこれ。
どーん。
ちょっと見づらいですね。。すみません…(拡大して見てくださるとありがたいです。)
上半分の表が彼がおおよそでまとめた目的地で、黄色くなっているのは私がその目的地を見て、他に行きたかった都市をその国毎に追加した部分。
そして下半分の表が、彼のまとめてきた目的地に入ってなかったけど私が気になるという国をまとめたものです。
私が特に気になっている目的地は、
フランスのプロヴァンス、
アイスランドのレイキャバーグ、
モロッコ、そして中東の国ヨルダンorイラン。
プロヴァンスはラベンダーが有名な町だそうで、6〜8月がベストシーズン。ヨーロッパの街並みと青くて美しいラベンダー畑の景色を一度見て見たい。
アイスランドというか北欧全体は、そのおとぎ話に出てくるような街並みと、人々の暮らしぶりが気になる。
モロッコはアフリカの中でも1番挑戦しやすい国なのかな?と思って選びましたが、調べてみたら名所がいっぱい。その中でもシャウエンという青い街に行ってみたい。サハラ沙漠も気になる。
中東は彼にダメって言われるのを承知でリストに書きました。危ないから駄目って絶対言われると思います。笑
なぜ行きたいかというと、前のマレーシアの記事でも書いたように、短期留学中にイスラムの文化、中東の国に大変興味を持ってしまったんですよね。もう、謎めいていて魅惑的にしか思えない。笑 その文化を実際行ってみて肌で触れてみたいと思うのですが、やっぱり危険そうだし怖いです。それに中東の危なさって、また南米やアフリカと危なさの種類が違う。テロの危険性が、距離が近い分やっぱりどこよりも高いと思います。
実際に外務省のHPを見てみるとやっぱりこんな感じ。
イランは真っ赤なアフガニスタンとイラクに挟まれ、ヨルダンはイラクと接しています。いくらイランとヨルダンが危険度レベル1と言えど、そう簡単に行くと判断しても良い国ではないですよね…
そもそもこの危険度マップ、信ぴょう性はどれだけあるのでしょうか?トルコとか、ブラジルとか、もう少し黄色くってもいいと思いますけどね…
(詳しく見たい方は下の外務省のHPへどうぞ↓)
彼とも話しているのですが、これだけ社会情勢が不安定な時期に旅に行くので、安全を最優先で考えて旅の目的地を決めるつもりです。
ヨーロッパも今は昔よりテロの危険性が高まっているので、首都などの大きな都市に長く滞在するのは避けて、できるだけ田舎の方を旅しようと話をしています。
南米においては、社会情勢が影響しかなり治安が変わりやすい印象があるので、世界一周している人のブログを参考に情報収集をしながら、柔軟に目的地を変えていきたいと思います。
上のマップで危険度1〜2のベネズエラも、最近はかなり危ないと聞いています。
危険を冒さなければ行くことの出来ない国というのは、チャレンジする人も少ない分余計に旅人心をくすぐりますが、命がなくなってしまっては元も子もないので。
中東は観光情報や実際に行っている人の旅情報も少なくて、とても魅力的ですが、しっかりと危険レベルを確認して、行くか行かないを判断したいと思います。
今公開しているリストは行きたいと思っている国を羅列しただけなので、ここから実際にどの国に回るのかを絞っていきます。
本当は全部の国、都市に行きたいけど、半年じゃ絶対全部回れないですし、私たち二人はそこまで急ぎ足になる旅は嫌だと思っているので、半分くらいに絞られると思います。(半分でも半年じゃ回りきれないかな…)
ちなみにアジアがほとんどリストにないのは、今回期間が半年と短いこともあり、中国や東南アジアは旅行でおおよそ行っている為、省くことに決めています。
目的地として残していく国については彼とだいぶ揉めそうですが(笑)、二人が満足できる最適な旅ルートにできるよう、すり合わせて頑張ります!
ちなみに彼にこんな記事を共有されながら、危ない国にはいかないことを説得され続けています。笑 参考になるので是非。
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